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有色地デッサン

5月日アトリエヴィーナスの日本画科では合同課題としてに有色地デッサンを行ないました。有色地デッサンは昔から基礎的な力を付ける為の課題として行なわれています。今回はその有色地デッサンに関しての説明を行ないます。

まず紙ですが通常のデッサンは白い紙に行ないますがこの有色地デッサンでは色付きの紙に描くのが特徴です。有色地とあるように、何色でもよいのですが色付きの紙に描くということが条件です。今課題で生徒はグレーの紙に描きました。そして描画材料はコンテの黒と白(鉛筆も併用可)です。

有色地の特徴は初めから地の色が完成時における中間色になっているということです。普通白い紙にデッサンする場合は紙の白が一番明るい明度としてあり、鉛筆を重ねるごとにそれらの色は影色として画面に現れます。しかし有色地の場合初めから色がついているので、明るい側の色は意図的に白いコンテで描いていかなければなりません。そこが通常のデッサンと違う所です。

参考に昔の巨匠の作品を掲載します。

ピクチャ+2_convert_20150529084714

レオナルド・ダヴィンチ      デューラー       ミュシャ

そして下のブルータスが夜間部生が描いた作品です。
                                           IMG_0054_convert_20150529090935.jpg

夜間部生はまだ石膏を描くのも数枚目ですが、とても良い出来だったのではないでしょうか。
初めての取り組みで戸惑うことも色々あると思いますが、そういった戸惑いの中にどんどん身を投じていくことが自分の知らない技術の獲得に繋がります!
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Author:アトリエ ヴィーナス
芸大・美大受験予備校&絵画教室です

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