作品の構想について

今回のテーマは「エスキースの重要性」!
皆さん、絵を描き始める前、何かを作り出す前に
しっかりとエスキースをしていますか?

エスキースとはいったい何なのかというと「下絵」のことです。
何かを作る構想段階で行う資料集めや資料制作もエスキースに含まれます。
ただ完成図を描くだけでなく、コンセプトや完成に行き着く手順、
さらにはどのような形で展示・発表するのかまでも考えられると良いでしょう。
絵を描くというと感覚的に行っていると思われがちですが
偶発的な要素を使って描いていくことも含めて
計画的に行っている場合がほとんどなのです。
皆さんもぜひ作りたいものを想像し、
それを作品として成り立たせるために
どんな手立てがもっとも相応しいのかを考えてください。

来る7月10日には在校生の自由な作品を展示する造形祭が行われますが、
テーマも画材も自由な作品を作るときこそ、
しっかりとエスキースを行いたいですね。
展示する際には、どんな額縁をつける予定ですか?
平面作品であっても、実際には厚みも重さもある物体です。
木枠の厚みや釘の打たれている場所によって
展示したときの印象が大きく変ってくるでしょう。
普段は与えられたサイズでテーマを設定されて描いている皆さんですが、
今回の課題で、キャンバスの厚み、四角である意味、
油絵の具を何故使うのかなど
絵を描く根幹を考えるきっかけにしてもらえると嬉しいです!

ブログ62016


それでは、皆さん楽しんで思いっきり制作をしてください!!
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Author:アトリエ ヴィーナス
芸大・美大受験予備校&絵画教室です

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