シルエットにもモチーフらしさを

10月31日!ハロウィンですね。そして明日からは11月!!今年も残すところあと2ヶ月!!
早い・・・一年が早いです・・・・・・。皆さんやり残したことはないですか?実技も学科も今一度苦手が残っていないか確認しましょうね。

さて、今月の基礎科からは野菜や果物についてちょっとお話していきましょう。
野菜や果物のモチーフが出題された時に注意したいポイントは何でしょうか?やはり立体感です!
何を当たり前のことをと思われるかもしれませんが、実はあまり意識されていないことも多いのです。どういうことか?

『リンゴがボールに見えてしまう問題!?』
皆さんはリンゴを描くときにどんな形で描くでしょうか?光の方向を意識して陰影をつけて、稜線や反射光・模様も描きこんで・・・・・・としっかり取り組める生徒も多く居ます。しかし、そんな中忘れられてしまいがちなのはシルエットの複雑さ!下の図を見てみましょう。

無題


どうでしょうか?どちらのシルエットの方がよりリンゴらしいかは一目瞭然ですね。
陰影の付き方、稜線の捉え方もとても大事なポイントですが、それはモチーフらしいシルエットと合わさったときに一番効果を発揮します。逆に言えばシルエットがモチーフらしくないのにいくら陰影や稜線の観察をしてもモチーフらしい立体感は出てこないのです。

皆さんの制作はどうでしょうか?ここから一段ステップアップしていく為に是非シルエットからもモチーフの特徴を拾っていけると良いですね。
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Author:アトリエ ヴィーナス
芸大・美大受験予備校&絵画教室です

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