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気持ちよく制作するために道具を用意!

雨の季節になりました。雨が降ると外出が億劫になりますが、そんな天気を吹き飛ばすくらいの気合で制作していきたいですね!
基礎科は一足早く造形祭の作品制作に入りました。毎年個性的な作品が並ぶ造形祭です。今年はどんな作品に出会えるのか楽しみです!!

そんな中、最近よく目にする問題が筆の少なさ!絵具の少なさ!
これは由々しき事態です・・・っ!!

普段の制作も含め、基礎科ではB3サイズ、木炭紙判サイズでの制作が多くあります。小さいB3サイズでも364mm× 515mmと、学校で使うようなB5ノートの4倍の大きさ!細い筆一本ではとても塗りきれませんし、ムラが多くて汚くなってしまうことがほとんどです。また木炭紙判サイズはB3サイズよりもさらに大きいです。道具が揃っていなければまず描けません。
どんなモチーフが出ても対応できるように最低限丸筆の大中小(それぞれ20号~16号、12号~8号、4号~0号程度を目安にするといいでしょう)、平筆の大中小(サイズの区分は丸筆と同じです)の合計6本は持っておきたいところです。また、背景まで描く事もある構成課題や自由制作の時には画面サイズに見合った大きさの刷毛も用意しておくといいですね。毛が抜けたり筆が割れたときには(毛先が分かれてしまい、描く時に綺麗に一本のタッチが引けなくなる現象のことです)新しいものに買い換えるのも忘れずに!

そして絵具が足りない問題!
使い切ってしまった・・・というのは当然あると思います。それは仕方が無いでしょう。次回の制作までに新しいものを用意できれば問題ありません。しかし、そもそも用意している絵具が少ないという人がほとんど!!皆さん、絵具はしっかり種類をそろえましょう・・・。
どのくらいの種類を用意した方がいいのか?それは人それぞれです。しかし少なすぎれば混色で作れる色にも限りが出来てしまい、表現が難しくなってしまいます。基礎科では少なくとも24色、用意できれば36色セットをオススメしています。これは透明水彩、ポスターカラー、アクリル絵具全てに共通です。特に大学受験を目指す高校生は36色からさらに増やしていけると良いでしょう。

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道具をそろえることは思い通りの作品を作るために欠かせないポイントです。いかに技術が身についても道具が揃っていなければ100%の力は発揮できません。
造形祭への作品作りや来月末から始まる夏期講習をきっかけに、是非自分の使っている道具のチェックもしていきましょう!
上記の筆や絵具以外にも、画材店に行くと様々な道具が売られています。これはどんな使い方をするの?これはどんな表現が出来るようになるの?など、気になるものがあれば講師に相談してみてください。自分にぴったりの表現や道具が見つかるかもしれませんよ?
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Author:アトリエ ヴィーナス
芸大・美大受験予備校&絵画教室です

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